有罪か無罪か
ある弁護士は言った:
入試試験などでのカンニングは法的に問える(問われる)可能性もありかも。学校の定期試験でのカンニングは法的に問える(問われる)ことはないかも。いづれにせよ、カンニングを処罰する刑罰法規がない。カンニングを処罰する法規ができてもそんなおかしくないと思うぞ。
──定期試験は法的に軽い罪(または無罪?)だったのだ。
カンニング──それは100点への最短距離。
ある人の話:
俺去年(2000年3月)カンニングで東大受かった。
もちろん足切りは食らわないようにそれなりの勉強はしたけど。
センター604点で東大理Ⅱ。
二次は国語だけ自分でやってあとは前の奴を見た。
今は前の奴と共に合格し親友だ。
──東大合格おめでとう!なんか心温まる話です。ちなみにこの記事はちょうど100件目です。100といえば100点。まさに記念すべきお話でした。
ラベル: 体験談
カンニングの根本的な弱点は「論文」や「言語系」だ。論文は自分の言葉で書かなきゃならない。言語も同じ。
それらは観念して勉強しよう。わき見なんて言語道断だからね。
ラベル: 方法論
引用:
大学ではiPodを学生に無償提供したり、カリキュラムに組み込んだりするところもあるのはこれまで報じてきたとおり。でも、中学とか高校ではどうでしょうか? APは、カンニングに使われることを恐れて、iPodを禁止する動きについて書いています。
この記事には、iPodやそれ以外のMP3プレーヤーを使ったチートテクニックが列記されていて、確かにこういうテクニックを使うとカンニングできるのかなあ、なんて思いました。
「That's カンニング! 史上最大の作戦?」(1996年作品)をリメイクするとしたら、この記事は参考にしといたほうがいいかもしれませんね。
さて、では実際に日本の中学・高校ではどうなのか? うちの子たちに聞いてみました。
まず、区立中学生の場合、iPodも携帯も、電子機器は全面的に禁止。電子辞書もクラスにより違うそうです。
私立高校生の場合、授業中に使ってなければ取られることはないそうで。「良識の範囲内」ということで認められているそうです。同じ私立の中学(一貫校なので)のときは、禁止だったそうですが。
テストの最中にというのはもってもほかですが、学習に使えるいいポッドキャストやオーディオブックもあるので、許可制ででも認められるといいのにな。
米 Wikipedia で恐るべきデータを入手しました。"Cheating"の項目にこんなことが書かれてあった:
Among American High School Students Reported (1998 Surveyとカリフォルニア州教育省、1985年の研究において調査された論文)によると
・6年生の39パーセントはカンニングペーペーを使用
・41パーセントは剽窃
・高校生のカンニングペーペー使用率75パーセントにアップ
・有名なスポーツ系大学でもカンニングはある。
剽窃が41%とは大きいです。
引用:
席指定の可能性に対応する方法がカンニングペーパである。しかし、『その瞬間』に凝視されている確立も無いとはいえない。したがって、それを取り出す行為 は危険である。この場合には、最初から机上に出しておくべきである。
──やはり実践講座2のOHPシート貼り付け法は正しかった
ラベル: 方法論
【ハノイ/ベトナム 21日 AFP】ハノイ人民裁判所(Hanoi People's Court)は20日、カツラや携帯電話を使用して学生らのカンニングの手助けをしたグループのメンバー5人に、実刑判決を言い渡した。国営紙のニャンザン(Nhan Dan)が21日、伝えた。
同紙によると、2006年夏の大学入学試験にあたり、受験生1人あたり3000ドル(約35万6000円)の料金で、カンニングの手助けをしたとされる Nguyen Hong Hai被告(40)に2年9月の懲役が言い渡された。またそ共犯の1被告に2年8月、3被告に2年6月の刑が言い渡され、別の3被告は執行猶予1年3月となった。
警察は2006年7月、大学入学試験の際に学生らが使用したとされるかつら5個と携帯電話50個、ICカード50枚を押収したと発表していた。
ラベル: おもしろネタ
ケニー・サール氏(28歳)が3年前に『スクール・サックス』というサイトを開設したとき、その事業企画は一風変わったものだった。オンラインに無料で宿題のレポートの見本を掲載するというものだ。
サール氏は、たった1つの期末レポートを携えて、100ドルで『スクール・サックス・コム』というドメイン名を購入した。この無料の期末レポート提供サイトは、広告売上が毎年倍増し、現在では6桁の金額を得ている。
「サイトを開いた最初の日から利益を得ている」とサール氏は述べた。
スクール・サックスのほかにも、数多くのオンライン期末レポート見本掲載サイトあるいは「カンニング・サイト」と言ってもいいかもしれないがある。学生は、こういったサイトから、無料またはわずかな料金で、あらかじめ書かれた期末レポートをダウンロードできる。
期末レポート提供サービスは、学生たちにとってべつだん目新しいものではない。大学のキャンパスでは、ずっと前から通信販売による同様のサービスが人気を 博してきた。しかしインターネットの登場で、こうしたサービスがますます盛んになっている。この期末レポート・オンラインサービス市場は、成長中で、実入 りの多い市場なのだ。
スクール・サックス以外のサイトも御紹介してみよう。
ポール・ロバーツくん(18歳)が開設した『チーター・コム』には、1日平均で約6万ページビューがある。『ドリアンズ・ペーパー・アーカイブ』は、ハーバード大学のある2年生が学生寮の自分の部屋から発信しているサイトだが、日本史からシェークスピアに関するものまで、無料の小論文を提供している。
『イービルハウス・オブ・チート』は9500を超える小論文を保有し、1日4000人以上のサイト訪問者数を数えるが、有料のサービスだ。しかしこういった有料サービスでも、事業は急成長しているこれには、大学関係者も驚くばかりだ。
そこでジョン・バリー氏の登場となった。同氏は、このレポート・サービス現象にとって最悪の悪夢になるかもしれない。カリフォルニア大学バークレー校で博士号の取得を目指しているバリー氏は、「期末レポート提供サービスを一掃するための」技術的解決策として『盗作オルグ』(Plagiarism.org)サイトを開設したのだ。
このサイトは、疑わしいレポートのチェックツールを教師たちに提供することで、学生が運営するカンニング・サイトを一掃し、形勢を逆転することを目標にしている。
「これは途方もなく大きい問題だ。われわれが検査を行なっている各大学では、10%から15%のレポート盗用率が見られるのだ」とバリー氏は語る。
個々の教師がネットをサーフィンして、提出されたレポートの出典を追跡しようとすれば何時間もかかるが、盗作オルグのメタ検索技術を使えば、複製されたものを発見するのに数秒しかかからない。
例えば、ある期末レポートを盗作オルグサイトにアップロードする。するとそのレポートはデジタル的に「特徴を識別」され、インターネット上にある他の原稿のデーターベースと照合される。疑わしい文章や段落や章には、「独創性に欠ける」との付箋が付けられる。
盗作検知サービス・サイトには、他にも『小論文確認エンジン』や『インテグリガード』などがあり、オリジナルの小論文と盗作とを区別するためのインターネット検索サービスを提供している。
しかし学生たちの方も、こうした盗作検知サービスがあることを知っており、それにひっかからないよう対策を講じている。
「いくつか間違いを入れて高校生レベルの小論文にしてほしい。そのへたな小論文に僕が細工する……できるだけ早く。レポート提出締め切り日まであと2日!」と『エッセイ・デポ』のある会員は書き込んでいる。
これらのサイトは、法律的な責任を回避するための但し書きでいっぱいだ。
エッセイ・デポの但し書きにはこうある。「このウェブサイトは調査目的のために作られたものです! 盗用で落第したくなかったら、これらのレポートを実際に提出してはいけません……教師たちはこのサイトのことを知っています。だから気をつけよう!」
本場の教師の注意点:
用紙配布前に以下のことを注意。
・机の上は、筆記用具のみ。
筆記用具入れの類いは、アンチョコがはいるのでしまわせる。
ティッシュも袋から出させるセンター試験方式。
・机の中は空っぽに。
机の中に教科書を入れて……なんて言う、古典なカンニングをするヤツがいるとも思わんけど、一応。ゴミがあったら捨てさせます。
・机の落書きは指摘して消去させる
カンニングの疑いをかけたくないので、どんなものでも消去させる。
ダメなら、何が書いてあるか確認。やばげなら席を変えることも考慮。
たまに彫りこんでるバカがいるんだよね。自由度-2ってだけでわかるなら、いちいち彫るなと。事務も修繕しろと。
・部屋の空調チェック
途中で変更しないので、この気温に合う格好をしろ、と指示。
途中でコート着たり、ひざかけしたり、とモソモソ動かれるのはイヤなので今のうちにどぞ。
・残りの荷物は椅子の下
通路や隣の席にはみだすのはご法度。
カバンの口を開いて、プリントを無造作に入れられてると、オイオイと思うので閉めるように注意。
ここまで大体5分。
・用紙の配布
数を数えて、過去問用の予備を持たせないのが、フラスコの大学のデフォルト。
前から後ろに裏むきでまわさせますが、そのときに流れについていって、裏になってるか大雑把に確認。学生はたいてい「透けろー!」と超能力が発動してくれないかと眈みつけてるが、だいたい役に立たない。
「数が足りません」と言われたら「前の人、よく確認して!」と脅して解決。
そのために事前に数勘定はしっかりしとかんとアカンのです。面倒なので、過去問なんかバリバリまわしちゃってもいいじゃんよ、とか思いますが、過去問なしで勉強させた方がいいだろという意向には同意なので、面倒でもやります。
効率よくやるには、注意してまわる係と試験数える係で分担します。
フラスコは数えるのが苦手なので、注意する係。
で、試験開始。
・前にいるときは学生を注視
もう、ものごっつう見ます。ただ、誰かを限定して眈むのは問題があるので、サーチライトや監視カメラのように学生を見渡します。ボーっと見てると一点集中しがちなので、コツとしては「1、2、3」と学生をゆっくり数えながらみていくとちょうどいい感じです。
・後ろにいるときは休憩。
いいじゃん、そのぐらい。
学生からすれば、背後にいるときに注視されてるかどうかわからんから牽制にはなると思うのですよ。そのために、前にいるとき「じっと見てるぞー!」という態度をしたんですから、ちょっとぐらい休ませろと。
・机間巡視は多めに
音をたてないよう、2秒に1歩くらいのスピードでのんびり移動します。
そのときに、手元の学生よりも、遠くの学生を見るようにしてます。
灯台もとくらし!とカンニングできる度胸のある学生よりも、先生が遠い!とカンニングする学生の方が多いからです。
前から後ろ、後ろから前の移動は、最低でも10分に1回はおこないます。後ろにうまい具合に休める場所がないときは、苦痛ですが、前までぐるっと戻ってきます。ほんのわずかな休憩もなくなる小教室でのテストはんたーい。
・回答をやめさせるときは、学生が見渡せる場所に
「それでは回答をやめてください」の後に「筆記はすぐやめて、はいやめて、はいおしまい」と友近演じるキャラなみのくどさで、注意します。
終わり際のたるんだ空気は、カンニングチャンスなので、ここでたるませては意味がなくなっちゃいます。
・回収の間も私語厳禁
後ろからまわさせるときや、最後尾の学生に回収させるときや、自分たちで回収するときや、様々な回収パターンがあるわけですが、私語は絶対厳禁。「えーこ こなんだったー?」という雑談で、誰かがカンニングできちゃったりしますし、意図的にやられたら大問題ですので、とにかく私語厳禁。
・回収の間は着席したまま
すべての回答が回収されるまで、不必要な人間の離席は認めません。
最後尾の人間以外は、ただだまって座っててもらいます。
はっきり言えば回収したらすぐに解散でいいんですが、こういうピンとした時間を演出することで「テストは厳粛な場」ということを感じてもらいます。厳粛だ とわかれば、不届きなことをする人も減るんじゃないかという期待をこめての儀式です。まあ、テストの枚数数えてる2~3分ぐらい静寂の中にいてもいいで しょ。
ラベル: 方法論
大学入試シーズンを迎えたベトナムで、 付け毛の下に隠したイヤホンを通じ、試験問題の回答をやり取りする組織的なカンニング集団が摘発された。
メディアに話す権限を持たない警官が、匿名を条件に話した情報によれば、週末の摘発により、ハノイ警察は50台の携帯電話、60のイヤフォン、150枚のSIMカード、8着のシャツと、かつらを5つ押収。
39歳のリーダーによれば、20人以上の学生が、この携帯電話に配線されたかつらやシャツを入手するため、2千万ドン~5千万ドン(14万円~36万円)を支払ったといいます。これらの道具で、試験問題と、その正解を聞くことができました。
件の警官によれば、このカンニング活動が行われているのは2003年以降。価格は大学の人気によります。
事件が発覚したのは、先週火曜日、二人の学生がハノイ経済研究所の入試にて、正解を聴くために携帯電話を所持しているのを発見されたため。
カンニング団のオペレーターたちは、事前に学生たちに携帯電話の使い方の公衆を実施。イヤホンを隠すには髪の毛が足りない場合は、かつらを使用。さらに、配線を施したシャツも使われたとのこと。
大学受験は7月前半の2週に実施。競争率は大変高く、合格するのは10%の受験生だけです。
つまり、「お前たちがカンニングしたのは、まるっとお見通しズラ!」ってやつですね!(お約束)
ラベル: おもしろネタ
昔の記事をもう一度フルバージョンで:
南京財経大学は6月24日、過去に使用されたカンニング道具の展示会を開き、参観者の注目を集めた。一方で、開催の趣旨を疑問視する声も聞かれた。
ある学生からは「このような展示は必要だろうか。学生たちは展示会を通じてこれまで知らなかった多くのカンニング方法を知ることにな る。大学側は学生を誤った方向に導いてもいいのか」との意見があった。これに対し、南京財経大学成人教育学院弁公室の施教員は「これらのカンニング方法 は、同大学で実際に発見されたもので、学生がこれらの手段を模倣しようとしても大学側は制止することができる」と述べた。大学側は当初、展示の目的は大学 に来るのは学ぶためで、カンニングという高圧線に触れてはならないことを学生に警告するためだとしていた。
大学教育が専門のある教授は「カンニングは、『誠実』が示される問題だ。カンニングをするのは、高得点を取得、実力以上の成績を収 めるためだ。カンニングが悪いのは誰でも知っているが、『誠実』を失うことを気にとめる人はいない。何度もカンニングを試みる、あるいは1日中カンニング のことばかり考えている学生は、将来、仕事に『誠実』に取り組むことができるだろうか」と指摘した。
「人民日報日本語版」2003年7月4日
ラベル: おもしろネタ
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引用:
パプアの場合、とてもカンニングしやすい環境が整っています。まず、パプアの生徒の視力が、かなり良いということがあります。それから、試験中でも、いろいろなテキストを、机の上においているのを黙認している先生がほとんどです。他の教科のテキストであれば、カンニングとは言えないのですが、この雑然とした環境が、カンニングペーパーを机の上に置いても、わからないと、生徒が思う一因のようです。写真は、カンニングのあったクラスとは別のクラスです。欠席の生徒の机なのですが、テキストとか、文房具とか、いろいろ置かれています。せめて、テスト中は、机の上に、いろいろなものを置くのをやめないと。
ラベル: 体験談
大学の授業:コンテンツ産業概論にて初めて会った先生がこんな驚愕の一言を発しました:
「テストではカンニングOKです」
ここは神の学校なのか?と思いきや超簡単なテストだったので適当でいい、という意味での「カンニングOK」だったのだ。ああガッカリ。
ラベル: 思ったこと
ターミネーター3が駄作なように、カンニング実践講座3を作ったら失敗するだろう。というワケで次からはCGを使った動画作品を作る事にする。Autodesk Maya 8.5 (11万円くらい)を買おうと思う。内容は半分は決まってる・・かな? キラ対Lみたいに「私はあなたにカンニング容疑があるんです」とかやってみたい。
デスノートのパロディで『カンペノート』ってのも作ってみたいけど著作権的に大丈夫かな?
ラベル: 思ったこと
ちょっとノイズがありますが、第2の映像作品:カンニング実践講座2 (How to cheat on an exam 2)が完成しました。主な変更点は:
・イメージカラーを黄色に統一
・半分は英語表記(外国人でも理解できる)
・各種コメント(吹き出し)を多様
・動画で臨場感を演出(前回は写真のみだった)
なんだか声が一段と聞き取りにくくなったような。そこは勘弁ください。でもある種の大きな山が動いた気がします。余談ですが、カンニング実践講座1は写真だけで作ったいわばβ版にも満たない試作品だったんです。でもいろんなブログで載せてもらってとても幸福です。
実践講座2ではエルガーの行進曲威風堂々を使うことにした。1年間の契約で1万円らしい。でも仕上がりは最高のものになりそうだ。個人的に最高のクラシックなので。
そういえば映像編集の先生が「映像は音楽しだいで大きく変わる。たとえ映像がしょぼくても迫力が出る」と言ってた。行進曲威風堂々は実践講座2にあった偉大さと知的さを両立させたものになると信じている。
ラベル: 映像作品
カンニングを扱った映画作品はザ・カンニング、That's カンニングの2つ。マンガでは試験あらし、カンニンGOOD。書籍は2冊。なぜカンニングにはこんな魅力があるのでしょうか。個人的な意見としては:
1. 実用的である
2. 試験中の教室内はソリッド・シュチュエーションである(CUBE, SAWのような)。どんなラストになるのか予想がつかない
3. ゆえに多くの人が興味を魅かれる。
もしカンニングを扱った小説やブログがあったらみんな読みますよね?でもこんな理想的なアイデアなのにその後継者は現れない。なので自分という後継者が現れたわけだ。極論を言うと、地球が終わるまでテストは終わらない。なのでカンニングも終わらない。悩める学生のすべてはカンニングに走る。だからカンニング方法を扱った情報の発信が必要だと思ったわけだ。
自分はずっとブログ、映像作品、その他のすべてのメディアで最大限に活躍していきたい。みんな応援してくれ。
ラベル: 思ったこと
1日遅れました。OHPシートはどこまで見抜かれないかの報告をします。正直、実験できませんでした。なぜならある外国人教師がたまに自分のことを見てくるからです。しかもOHPシートは大きな字で英語で書かれたカンニングペーパー。実験を続けたら、TOEFLテストの点数が全部剥奪です。テスト中、iPod shuffleを聞けるかの実験も無理でした。すぐそばに教師が座って、しかも正面には2、3人。最悪の状況でした。あと、文字が浮き出るペンを買ったけど、これは面白い。でも意外と光が出るので実践は厳しいかも。
自分はバンクーバーへ行くので4/9くらいまで更新はお休み。でも新しい映像作品の報告もするのでお楽しみに。、
ラベル: 体験談