2007/03/17

恐るべし中国のセロテープ作戦




 2pt の文字に極小ブック。これはおなじみ中国のカンニングペーパーの写真だが、やはり技術が高度だ。日本の遥か先を行っている。現地のサイトでこんなニュースを見つけた:

教室の中のいくつかの飲み物をよく見ると、飲み物の瓶の表面に活字が印刷してある小さく透明な紙が貼られていました。表面上は飲み物の説明書にしか見えません。ある1年生は「私達の学友は2年前にこのような事を始めました、方法はとても簡単です」と言った。ますプリンターで縮小した文字を印刷し、それを上からセロテープにくっつけて、水に浸します。やわらかくなったらこすって、最後にセロテープを剥がせば、活字だけが転写されます。彼女は「今このような透明テープカンニングがとても流行っています」と言った。

自分の考えた透明な紙作戦はもう中国ではお馴染みだったようです。恐るべしセロテープ作戦。でもOHPシートのほうが効率的にいいような。作り方はこれです:
中国:カンニング秘技