2007/05/07

校長先生の話のマニュアル本

 トリビアで「校長先生の話のマニュアル本がある」というのを覚えていますか?いわく:

 平成2年(1990年)に発行された、長谷川秀吉著「児童と親と先生と自分に聞かせる校長の話」という本です。この本には季節ごとの行事に合った式辞や朝 礼のあいさつなど様々なシチュエーションに対応できる例文が、すぐに実践で使えるようにしゃべり口調で書かれています。他にも数多くのマニュアル本があ り、今回の電話取材では約8割の校長先生が何らかのマニュアル本を持っていました。

──これはカンニングと同じなのでは?校長。