2007/02/28

TOEFL のテスト

 2月にTOEFLのテストがある。英単語のカンペ作りはひとくせあるのだ。出る候補一覧表を作ると大変。もし、iPod nano に辞書検索プラグインがあればかなり効率的だろう。

多くの情報を持つには

 消しゴムの4つの面に細かい文字で印刷した紙を貼り付けると日本国憲法前文よりも多くなる。ペンケースにたくさんの細工した消しゴムを入れるとかなりの量になる。でも、消しゴムを覗き込んでるとかなり挙動不審になり、やりすぎは禁物だ。
 たくさんの情報を持ち出す、といえば電子の手を借りたくなる。iPod のメモ帳に書き込むともはや無限に文字を書き込めるが、ばれやすくなる。偏向フィルターを使い、袖の中に隠すといくらか軽減するかもしれない。iPod shuffle に答えを吹き込んでもいいかもしれないが、いずれにせよ機械は危険が伴う。
 ベーシックな方法として、下敷き+OHPシートという手がある。極小文字でやればかなり多くの情報が書き込める。その他にも首から下げたIDタグ風のカード入れにカンニングペーパーを入れるといいかもしれない。

2007/02/27

OHPシートの活用法

 OHPシートとは透明フィルム上のイメージをスクリーンに投影する装置だが、これで作ればかなり最強だ。ただの小さな白紙をテスト中に見たら絶 対「その行為」だと怪しまれるが、OHPシートなら、まさかそこに答えが書かれているとは思われない。腕に貼るといいだろう。光が反射すると問題だが。

作戦の基本

 次の絵を見ていただきたい:

 

 誰もがただの写真だと思うだろうが、右下の文字列がカンニング用の文字なのだ。まさか、こんな所にはないだろうという盲点を突くのだ。

<パスライン変形法>




 これは一見、大きな文字が書かれてあるように見える、だが拡大すると小さな文字の連続でできているのが分かる:

<踊る人形:置換暗号法>


 コナン・ドイルはこのような暗号を作った。それぞれの人形がアルファベット1字に対応している。絶対誰にも文字とは思われないが、覚えるのが大変だ。

<シャーペンの書く音で書いた文字を割り出す>
 できるかどうかが問題。証拠がゼロなのが利点だ。

<筆圧で白紙に書き込む>
 白紙の上に芯を出してないシャープペンで文字を強く書く。紙の角度を変えれば文字が浮き出る。もし、机の上に白紙を置く口実があれば可能な方法だ。